10月29日自動車保険 商品案内③
日に日に寒くなってきています。紅葉も綺麗になってきました。
タイヤ交換をする時期になりましたね・・・。
皆様、いかがお過ごしですか?
前回に続き、自動車保険の案内をしたいと思います。
今回は運転者範囲と年令区分についてお伝えしようと思います。
自動車保険に加入する、更新をする際に必ず確認する1つとして「運転者の範囲」と「運転者の年令区分」があるのをご存じですか?
保険対象となるお車を運転する方が決まっている場合には、運転者を限定し、運転者の年令条件を設定することにより保険料が変わります。
運転者の範囲として「本人限定」「本人・配偶者限定」「限定なし」の3つに分けられます。
2019年1月より、配偶者の定義が変更され戸籍上の性別が同じでも婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方を配偶者と見る事になりました。
同じく2019年1月より「家族限定」が範囲から廃止されました。更新の案内が届いて前契約が「家族限定」であった場合、範囲が狭くならないように「限定なし」に表示されていると思います。
運転者の年令区分として「年令問わず(18才~20才)」「21才以上補償」「26才以上補償」「35才以上補償」の4つに分けられます。
お子様が免許を取得して、最も若い運転者という事をこちらに伝えて頂くと、お誕生日(21才・26才・35才)に合わせお客様にご連絡をして、年令条件の変更もご案内するように心がけています。
お車の補償内容だけで無く、運転する方の範囲、そしてその方の年令と合わせて、一度確認してみて下さい。
体調にはくれぐれもお気を付けてお過ご下さいね。